NOT AUTHORITY, BUT ART. 〜常識に尻を向けろ。〜

森千裕

森千裕

1978年、大阪府生まれ。東京都在住。2005年京都市立芸術大学大学院修士課程美術研究科絵画専攻修了。主なグループ展に2006年「ALLLOOKSAME?/ TUTTTUGUALE?: Arte Cina Giappone Corea Art」サンドレット・レ・レバウデンゴ財団(トリノ、イタリア)、2007年「夏への扉-マイクロポップの時代」水戸現代芸術館(茨城)、2010年「絵画の庭─ゼロ年代日本の地平から」国立国際美術館(大阪)、2011年「VOCA展」2011上野の森美術館(東京)がある。2012年に個展「ピンク色の闇」無人島プロダクション「カラフルなヌカルミ」CAPSULE(東京)を同時開催。 http://chihiromori.com/ http://www.mujin-to.com/

12糾弾

12糾弾

お札の中の柄を、色や大きさを変化させレリーフ状にした作品。お金の柄を抜き取り大きく変形させることにより意味を壊す。それらは12個組にすることにより、12球団のマークのようにする。お金と同時にその存在を謎に感じている、スポーツの中でも最も象徴的に日常の常識として組み込まれている、「12球団」の意味も粉砕する。このようにお金やスポーツ、ロゴやエンブレム、警察と言った、当たり前のように日常的に浴びせ続けられる都市社会に存在する大きく強固な記号や慣習を、冗談を含んだ独自のルールで置き換え無意味化することにより糾弾し、巨大なものに対する拒絶感や歪みから生じる閉塞感を作品によって精神を解放したい。

会場

ヒルサイドフォーラム内